コードブルー映画ネタバレ!藍沢の事故の理由とは

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今回は、映画『コードブルー』藍沢が事故にあった理由をネタバレでご紹介していきます!

ドラマの最後でトロント行きが決まっていた山P演じる藍沢耕作。

ドラマの中でも、駆け付けた現場でフライトドクターが怪我を負ってしまう事はたびたびありましたが、今回事故に巻き込まれてしまうのは、藍沢です。

一体何があったのか?今回はネタバレで詳しくご紹介していきますので、最後までしっかりとご覧くださいね。

 

映画『コードブルー』藍沢の事故をネタバレでご紹介!

映画『コードブルー』では、トロント行きを決めた藍沢と周産期医療センターへ戻る事を決めた緋山が旅立つ直前の様子が描かれています。

そして、シリーズ史上最悪の事故が発生してしまうのです。

現場は神奈川県の川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアライン、その中央に位置する海ほたるです。

東京湾を運行していた大型フェリーが濃霧により、海ほたるに衝突。

多数のけが人が出ている状況から、翔北救命センターのドクターたちがピストンで現場へと向かいます。

一番最初に出動したのは、藍沢・白石・雪村の3人でした。

 

藍沢の事故の全容

負傷者がいると救命の要請の無線を受け、藍沢・白石・雪村の順に走り出し、フェリーの下の階に向かいます。

途中レスキュー隊に「白石先生ですか」と話しかけられ、白石が返事をしながら先頭へ。

雪村を先に行かせるように促し、藍沢が最後尾からついていきます。

そしてその道中、足場にある水たまりに断線したコードから漏電している事に気づいた藍沢。

雪村が危険だと判断し雪村の背中を突き飛ばし、かばった藍沢は、自身が感電してしまう事に。

 

藍沢の事故は「感電」

身体が硬直し、数メートル下に溜まっていた水の中へと落下する藍沢。

異変に気づいた白石は一目散に藍沢に駆け寄り、レスキューを呼んで藍沢を水から引き上げます。

この時藍沢は、心肺停止。

白石が慌てて蘇生を行う中、無線からは、藍沢たちが救助に向かっていた対象者が亡くなり、いわゆる「黒タグ」となった事が伝えられています。

AED(除細動器)で心拍は再開したものの、変わらず生死をさまよう状況の藍沢。

白石が処置を行いながら翔北救命センターへとドクターヘリで搬送されます。

搬送中には吸引をしても追いつかないほどの気道からの出血が。

白石にも焦りが見られます。

病院についてからできるだけの治療を施された藍沢は、何とか一命を取り留めますが、橘と白石の会話では、厳しい状態で予断を許さない状況である事がわかります。

白石を始めとする翔北救命センターのみんなに動揺やショックが広がっていました。

 

藍沢の運命は?

藍沢はそれから数日間、意識が戻らないままでした。

しかし白石が処置を行っているとかすかに反応があり、「藍沢先生!」白石の呼びかけに反応するように目を覚ましました。

白石から、他のフライトドクターやフライトナースにも、藍沢が意識を取り戻した事が連絡されると一同安堵の表情に。

危険な状態を脱した藍沢は、体調の回復を待ってトロントへと旅立っていきました。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回、事故にあってしまうのは藍沢でした。

あの完璧で、他人を何とも思っていない初期の藍沢からは考えられなかった行動のように思います。

ただ、感電するシーンで藍沢が数メートル下の水に落下するシーンでは息を飲んでしまいましたね。

演じている山下智久さんが元気にテレビで告知されているのは見ていたのですが、本当に心配になりました笑

藍沢が亡くなる何てことになれば、きっと白石はそれまで通りに業務をこなす事ができなくなるでしょうからね。

無事で本当によかったです!

最後までご覧頂きありがとうございました♪

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