コードブルー映画の結末ネタバレ&ラストまで見た感想

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今回は、映画『コードブルー』の結末をネタバレ!ラストは感動?見た人の感想についても詳しくご紹介していきます!

映画版コードブルーを見に行くタイミングが無かった、でもストーリーだけでも知りたい!という方のために、結末をネタバレで全部ご紹介します!

感動のラストシーンまで全てネタバレなので、ご注意くださいね!

ツイッターに投稿された感想もご紹介していきますので、是非最後までご覧ください♪

 

映画『コードブルー』を結末を全部ネタバレ!

10年という時を超えて、翔陽大学附属北部病院救命救急センターのスタッフたちは、それぞれの旅立ちを迎えようとしていました。

そんな最中、東京湾・海ほたるへ大型客船が衝突する大規模災害が発生。

要請を受け翔北救急救命センターのフライトドクター・フライトナースは現場へ急行します。

コードブルーシリーズの集大成はどのような結末を迎えるのでしょうか?

 

藍沢が命の危機に

衝突したフェリーの中に取り残された救助者を助けるべく、藍沢・白石・雪村が現場へ向かい足場を走り進みます。

その道中、切れたケーブルが道に溜まっていた水たまりに触れ、漏電。

藍沢はそれに気づき、そこを通ろうとしていた雪村を突き飛ばし、かばうように藍沢が感電してしまいます。

藍沢は感電と同時に気を失い、数メートル下へ落下。

落ちた所には水が溜まっていたため、外傷は免れるものの心肺停止の危険な状態。

慌てて駆け付けた白石がAEDで蘇生し、心拍が再開したのを確認してからドクターヘリへ運びます。

翔北に到着し、できる治療は全て行ったものの、厳しい状況が続き、意識が戻らない藍沢。

藍沢の事故のショックを隠し切れない仲間たち。

3週間後、白石が藍沢のバイタルチェックをしていると、かすかに反応があります。

「藍沢先生!」白石の声に反応し、ゆっくりと藍沢が目を覚まします。

すぐに全員に目を覚ました事が伝えられ、皆安堵の表情を見せました。

 

結婚式

橘が慌てて、中庭で倒れている急患の元へ行くように藤川と冴島に指示を出します。

その様子を疑問に感じながらも中庭へ行く2人。

そこでうずくまっていたのは白石でした。

白石は貸し衣装のウエディングドレスを持って冴島に渡します。

そして中庭の奥では、結婚式の準備が進められていました。

料理を指導した緋山の彼・緒方の姿もあります。

これは全て藤川と冴島へのサプライズでした。

タキシードとウエディングドレスに着替えた藤川と冴島は誓いの言葉を述べ結婚式は和やかムードで進みます。

そろそろお開き、の所で「忘れてた!」と橘が、ポケットから1通のポストカードを取り出し藤川に渡します。

 

結末 それぞれの旅立ちへ

「藤川先生、冴島さん、結婚おめでとうございます。田所です。」かつての指導者で、今は離島で医師を続けている田所先生からの手紙でした。

愛情ある恩師からの手紙を声を震わせながら読み上げる藤川、それを聞きながら涙する冴島。

さらに、トロントへ渡った藍沢、翔北でチームリーダーとして引っ張る白石、周産期医療センターの責任者となった緋山の元にも同じポストカードが届いていました。

10年共に過ごしてきた5人はそれぞれの道へ新たに進みはじめました。

 

映画コードブルーのラストは感動?見た感想をご紹介!

『コードブルー』は、ドラマの1stSEASONから視聴を続けてきて、今回の映画が集大成という事で、期待50%、寂しさ50%の気持ちで視聴しました!

メインキャスト5人の成長やフェローとの関係など感動要素がたくさんあって、それぞれの旅立ちというサブテーマに関して言えば、自分とも重ねて色々と考えさせられる内容でしたね。

そして最後の田所先生からの手紙には、グッとくるものがありました。

最初から5人を信じて見守って、成長を感じてくれていた人の一人ですし、10年経って5人が認められたという意味でもとても良いシーンでした!

10年たっても変わらない関係っていいですよね~。

どうあがいても環境は少しずつ変わっていってしまいますが、この5人は久しぶりに会ってもきっとこのままだろうと思えました!

これで見納めかもしれないと思うととても寂しいですが、すごくいい映画でした♪

 

まとめ

今回は映画『コードブルー』の結末をネタバレでご紹介しましたがいかがでしたか?

もしまだご覧になっていないという方がいれば、視聴する際には是非田所先生からの手紙の内容に聞き入って頂きたいです!

そして映画館で見た時には、田所先生からの手紙で号泣する人が続出でしたよ♪

最後までご覧頂きありがとうございました!

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