石原さとみ眉毛の整え方は剃る?抜く?正解はどっち?

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石原さとみ風眉毛の整え方、剃る・抜く方法について詳しくご紹介をしていきます!

石原さとみさんと言えば、デビュー当時と比べてみてもかなり垢抜けた印象がありますよね。

女性からもモテモテで、石原さとみさんに憧れている人はとても多いと思います。

当時と現在を比べてみて圧倒的に違いを感じるのは「眉毛」ではないでしょうか?

眉毛はその時々に流行があるので、ご自身の顔のパーツとのバランスを考えながら整えていく必要があります。

が、日によって上手くいかない日があったり、左右のバランスが違ったり、結構難しいんですよね。笑

そんな眉毛の整え方でお悩みの方に、今回は眉毛の整え方や剃る・抜く正しい方法、さらに石原さとみさん風の美眉の作り方を徹底的にレクチャーしていきますので、しっかりとご覧くださいね♪

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石原さとみ風眉毛に整えるためには剃る・抜くどっちが正解?

石原さとみさんは、2014年に「眉ニスト」に選ばれるほど、眉毛がキレイな女優さんとしてもイメージが定着していますね!

眉ニストとは、アナスタシアが20代から50代の男女に最も美しい眉毛は誰ですか?というアンケート調査を行い、その中から選ばれた人のこと。

同世代の男女から人気がある事は周知の事実ですが、50代の男女まで含まれるアンケートでも選ばれるとあって、広い年代の方から好感を集める理想的な眉毛である事が分かりますね。

ではまず、石原さとみさんみたいな眉毛にしたい!と思っている方は、詳しく分析をして真似ができるように、石原さとみさんの眉毛の特徴を抑えていきましょう♪

このポイントを抑える事で、より石原さとみさんの眉毛に近づける事ができます!

 

石原さとみ風の眉毛の特徴は?

石原さとみさんの眉毛を想像してみると、デビュー当時の太眉が浮かぶという方は少なくありませんね。

しかし最近の石原さとみさんは、眉毛は細目に整えて女性らしい柔らかくもキレイなラインを作っています!

では、特徴を一つずつ見ていきましょう♪

 

①平行眉毛

まず最大の特徴として挙げられるのは、石原さとみさんの眉毛は「平行眉毛」だということです。

昔は眉山の位置をしっかりと上にあげて眉の形を作って、いわゆる「へ」の字を理想としてた方もいらっしゃると思いますが、現代は違います。

あまり角度のない眉毛で、目じりに行くにつれて細くなっていくのが石原さとみ風。

そのため、石原さとみの眉毛の整え方としては、平行眉ということを意識しなければなりません。

ただ、平行眉毛ではあるのですが、石原さとみさんの眉毛は少し丸みを帯びているのもポイント!

そのため、平行でありつつも眉尻を少し下げて、丸いフォルムを意識した整え方をしていきましょう。

 

②自然眉毛

石原さとみさんの眉毛を見てみると、毛質がとてもナチュラルな仕上がりです。

中には自眉は無くして、メイクで眉をつくるという方もいらっしゃると思いますが、それでは石原さとみさんのような自然な眉を作る事は難しいです。

そのため、真似をするなら、毛質が自然に仕上がるような整え方にしてください。

この毛質を取り入れなければ、石原さとみさんの眉毛は完成しないでしょう。

石原さとみさんは、元々眉毛が濃いタイプなのでその濃い毛質を生かして自然な眉を作っているのだと思います。

この毛質があるからこそ、しっかり整えつつも、自然な雰囲気に仕上がるんですね♪

 

③太すぎない・長すぎない

石原さとみさんの眉毛は細眉寄りの太さになっています。

最近は、女性の間で太眉がカワイイと言われる傾向がありますが、石原さとみさん風の眉毛にするなら、太くなりすぎないように注意が必要ですね。

ただ、眉毛の形が平行眉毛なので、昔の釣りあがったような細眉ではありませんし、表情のキツさもありません。

平行なうえに、あまりペンシルで輪郭をくっきりとさせていない事で優しい印象が生まれています。

さらに眉毛の長さにも気を付けて眉の形を作る必要があります!

石原さとみさんの眉毛は「長すぎず」、どちらかというと、短めの眉毛です。

かなり短くしている写真もあり、その場合は目尻までの幅に眉もしっかりとおさまっていますので、眉毛を整える時には、目の幅を意識して長さを決めると良いでしょう。

メイク次第で長くする事もできますが、石原さとみさんの場合は、長くても目尻と同じ位置くらいまでとなっています。

顔の幅や輪郭も大切ですが、目の幅や大きさに合わせてバランスを取る事が重要ですね!

 

④茶色眉毛

石原さとみさんは、基本的に暗めのブラウン系のヘアカラーが多く、黒髪の時や、極端に明るい髪色の時はありません。

髪色に合わせて眉色を調整するのが一般的かと思いますが、石原さとみさんの場合は常に明るすぎない茶色を使って眉メイクをしています。

黒でしっかりと眉メイクをしてしまうと、どうしても眉だけ不自然に浮き上がって目立ってしまうため、肌馴染みも良いブラウン系はとてもおすすめです。

カラーを選ぶ時のポイントとしては、髪色よりも少し明るいくらいを選ぶと、顔全体の印象が明るくなりますよ!

 

眉毛を整える時は抜く?剃る?

眉毛を整える時に、剃る方が良いのか?抜く方が良いのか?と毎回迷いますよね。

抜いた方が仕上がりは長持ちしますが、痛くて苦手という方もいらっしゃると思います。

でも、だからと言ってカミソリを使うとすぐに伸びてしまう上に、肌がヒリヒリしてしまう場合もあります。

これについてはやりやすい方を選ぶ!というのが答えではありますが、石原さとみさん風の眉毛に整える場合は、場所によってカミソリと毛抜きを使い分けるのがオススメ。

さらに、それに加えてお手入れ用の小さなハサミを使うのがベストです!

石原さとみさんのような眉にするためには、形だけでなく長さにもこだわる必要があるので、100均など安価な物でOKですので、用意してくださいね♪

 

眉毛の正しい抜き方・注意点

眉毛を抜く時、痛みを感じるという方はとても多いと思います。

それは、毛穴が締まっている状態のところを無理やり引っこ抜くから痛みが生じています。

そのため、痛みを軽減するには、温めて毛穴を広げてあげるのがオススメなので、タイミング的にはお風呂上りが最適です!

「氷や保冷剤で冷やして眉毛を抜くと痛くない」という方もいらっしゃるようですが、それは冷たさに肌の感覚がマヒしている状態だからです。

毛穴がきゅっと締まっている状態から無理やり引っこ抜くと毛穴を傷めてしまう場合があるので、温める方が肌にも優しいですよ♪

眉毛のお手入れが終わったら、保湿と保冷をして毛穴を引き締めてあげるのが一番キレイな仕上がりになります。

抜く場合は、同じところを抜き続けると生えなくなってしまう恐れがあります。

まぶたの上に生える不要な眉毛であれば問題は無いという方も多いと思いますが、眉毛を整えていると「ここも気になる…これも抜いちゃうか…」とどんどん抜いてしまった結果、やりすぎてしまう事って誰でも経験がありますよね。

そうならないためにも、抜く時は抜きすぎに注意して、不要な眉毛を1本ずつ抜いて行くように注意してくださいね!

 

眉毛の正しい剃り方・注意点

カミソリで眉毛のお手入れを行う時は、肌に強く当てすぎないように周囲が必要です。

特にまぶた側の部分は柔らかいうえに凹凸もありカミソリが当てにくい部分もありますよね。

その時は剃れる所を剃って角度的に難しい部分は毛抜きで抜く、というように肌を傷つけないような対処を行っていきましょう。

眉毛の剃り方で注意しなければいけないのが、剃りにくくなったカミソリをいつまでも使わないことです。

剃りにくいと力を入れてしまうので、怪我の原因になりますし、肌の表面を削ってしまう事になります。

何回か使ったらまだ使えるかな?と思っても、早めに新しいカミソリにチェンジしましょう。

カミソリを使って眉毛を剃ると、肌がヒリヒリする、赤くなるという方は、眉のお手入れを始める時に乳液やクリームなどでケアをしておきましょう。

もちろん、お手入れが終わった後の保湿も必須ですので、めんどくさがらず化粧水や乳液でお肌も整えてくださいね!

 

眉毛が濃くても抜きすぎ剃りすぎない!

石原さとみさんの眉毛に憧れる方の中には、眉毛が濃い事を悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

ただ、石原さとみさんもどちらかと言えば、眉毛はしっかりとしているタイプですし、やり方次第で近づける事ができますよ♪

今回ご紹介する石原さとみさん風の眉毛は、毛質もとても大切なポイントになりますので、剃ったり抜いたりをやりすぎてしまわないように注意してください。

剃る・抜くなどの方法で毛量を調節しなくても、メイクの仕方で毛量を少なく見せたり目立たなくさせる事が可能ですのでご安心くださいね♪

>>石原さとみのように眉毛を濃くする方法

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石原さとみ風の眉毛の整え方!ポイントは角度と細さ?

実際に石原さとみさん風の眉毛に整える時はどうすれば良いのか?その方法を見ていきましょう!

やり方としては、いつもやっている眉毛のお手入れとそれほど変わりません。

ただ、石原さとみさん風に整えるのであれば、

  1. 平行眉毛で、眉尻にかけて緩やかなカーブ
  2. 太すぎず「細眉」を目指す

この2つをポイントにしましょう。

人によって眉毛にクセがあったり、生え方が決まっているような方もいらっしゃると思いますが、理想とする形を最初に決めてそれに合わせて整えていくのが大切になります。

最初に形を決めてしまえば後はそれに合わせるだけですので、とても簡単ですよ♪

 

石原さとみ風の眉毛の整え方・お手入れ方法

まず最初に、スクリューブラシ(マスカラのようなブラシ)を使って眉毛の毛流れを整えながら今の自分の眉毛の形や毛量を把握しましょう。

眉毛の毛流れは、場所によって生え方が違っていたり、人それぞれ量や濃さなども変わってきますので、どこを切って、どこを残すかを知ることは眉毛の整え方の第一歩でもあります。

左右で全然違う方もいらっしゃるので、左右のバランスも見ながら整える事を忘れずに。

 

眉毛の形を決める

眉毛の毛流れを整えたら、アイブロウペンシルで理想の眉毛の形を縁取っていきます。

まずは上のライン。

  1. 眉山はあまり作らず、眉山まではほぼ平行、そこから眉尻にかけて少し下がる角度
  2. 眉毛の幅は、長くても目尻までにする

この2つに気を付けながら、上のラインを書いていきます。

特に眉頭から眉山に向かって角度が付かないように、眉尻まで緩やかなアーチをイメージして書いていきます。

上のラインが決まったら、下のラインは、眉頭から眉尻まで平行をイメージして結ぶだけ。

これで眉の形が決まるので、納得がいくまで調整を繰り返していきましょう。

左右で眉の形や幅が違うとせっかくの眉メイクもキレイに仕上がりませんので注意してくださいね!

 

ブラシから出た部分をカットしよう!

上記で縁取った枠からはみ出る眉毛を処理して整えていきます。

眉毛をカットする時は、眉毛の流れに合わせてスクリューブラシや指でキュッと抑えます。

中には、フリーハンドで切る方もいますが、初めての方は切り過ぎて一か所だけ薄くなってしまう事もあります。

始めは、スクリューブラシや指で抑えながら、アイブロウペンシルで縁取った部分からはみ出る眉毛の毛先だけを切るようにしましょう。

眉毛をカットする時は、一気に切ろうとはせず、鏡を見ながら少しずつ気ってあげると失敗なく、切ることが出来ますよ!

 

眉上の産毛や眉間の余分な眉毛を剃る!

次に眉上と眉間の不要な毛を処理していきます。

アイブロウペンシルで縁取りをした線よりも上にある眉毛と眉間にあるわずかな毛。

これは産毛のように細く短い方がほとんどだと思いますので、カミソリを使って剃ってしまうのが簡単です。

石原さとみさん風にするのであれば、眉間は少し広めに剃って離れ眉を意識すると良いですね。

鼻筋から眉毛につながるように整える方がほとんどですが、石原さとみさんは鼻筋と眉毛が少し離れているように見受けられます。

といっても、本当に少しだけ。剃りすぎには注意してくださいね!

 

眉下・まぶたの余分な眉毛を抜く!

次に眉下やまぶたにある余分な眉毛を毛抜きで抜いて処理していきます。

この部分もカミソリで剃っても問題はありませんが、すぐに伸びてツンツンと毛先が出てきますよね。

それを防ぐためにも抜いてしまうのがオススメです。

まぶたの皮膚はとても薄いので、カミソリでダメージを与える事も防げますよ。

アイブロウペンシルで縁取った線よりも下に生えている眉毛だけ抜いていきましょう。

生えているのは縁取った線の中、だけど毛先だけはみ出す…という場合は、ハサミを使って線に合わせてカットしてくださいね。

これで眉毛のお手入れは完成です!

眉毛のお手入れ後はしっかりと保湿をして肌ケアもお忘れなく♪

 

石原さとみ風の眉毛の作り方・アイブロウメイク

お手入れした眉毛をより石原さとみさん風に仕上げるためには、アイブロウメイクは欠かせません。

プロのメイクさんにはかなわない、と思いきや、石原さとみさんは特殊メイクなど以外はご自身でメイクをされているそうですよ。

年々可愛くなっていく石原さとみさんは、自分の顔や表情、見え方まで研究しつくされた努力の結果なんですね!

では、どんなメイクが良いのか、石原さとみさん風のアイブロウメイクをご紹介していきます!

 

輪郭をつくる

上記で眉毛のお手入れをする時にアイブロウペンシルを使用しましたが、メイクの時はアイブロウパウダーがオススメ。

ペンシルだと「書いている」というのがまるわかりで、場合によっては濃くなりすぎたり、浮いてしまう場合もありますが、パウダーだと自然に馴染んでくれますよ。

整える時に輪郭を作った要領で、上ライン→下ラインという流れで縁取っていきますが、眉尻は少し下げ気味にすると、眉全体を見た時に平行眉に見えやすいです。

書きにくい方は、眉間に強くシワを寄せた状態で真っすぐ描くと、真顔になった時に自然なラインになりますよ!

眉毛の毛量が多く、もともと形がしっかりしている方は、眉頭は書かずに1センチくらい途中からブラウンのパウダーで毛の流れに沿って描いていくと馴染みやすくなります。

眉尻を下げるということがとても重要なので、ここで出来てるか確認すると最後までうまくできます。

 

真ん中を埋める

アウトラインが引き終わったら内側をパウダーで埋めていきます。

明るめのブラウンが日本人に似合うと言われていて、肌馴染みも良く、眉毛が主張しすぎる事を抑える事ができます。

真ん中を埋めるからといって、ゴシゴシとのせていくのではなく、毛の流れに沿ってブラシを動かしましょう。

全体を埋める事ができたら、眉山~眉尻にかけての上のラインがキレイに残っているかを確認し、もし目立たない場合は書き足してもOK。

眉山から眉尻にかけて少し下がったラインがキレイに残っている方が、最終的な見栄えが良いですよ♪

 

毛色を整え毛量を調節

最後の仕上げは、眉マスカラです。

髪の毛を明るい色にしていない方は使用する機会があまりなかったかもしれませんが、最近は暗めの髪色でも眉マスカラでブラウンにしている人が増えています。

眉毛が濃い事を悩んでいる方も、眉マスカラで少し明るめのブラウンにすると馴染みが良く目立たなくなります。

肌色と合わせてブラウン系の眉マスカラを使用してみてくださいね!

日本人には、少し明るめのブラウンが似合うとされていますよ♪

眉マスカラを使用する時はまず、毛流れとは反対方向に毛を逆立てるように横に動かして塗っていきます。

その後、毛流れを整えながら毛を上に立てるようなイメージで塗っていくとふんわりとした仕上がりになり、毛質を残したまま自然な仕上がりになりますよ!

>>石原さとみと同じくっきりした眉毛を作る

 

まとめ

今回は、石原さとみさん風の眉毛の整え方、剃る・抜く方法についてもご紹介してきましたがいかがでしたか?

石原さとみさんの可愛さは、眉毛による印象も確実にありますよね。

その証拠に、デビュー当時よりもかわいくなった、という男性ファンは増え続ける一方です。

そんな好印象の眉毛に近づくための方法をご紹介してきましたので、早速今日のお風呂上りに試してみてください!

その時は眉山を作らず優しい印象を作るように、緩やかなアーチを描いてみてくださいね。

石原さとみさんのような素敵な眉毛を手に入れちゃいましょう♪

 

最後まで読んでくれたあなたにお得情報をお届けしていきます。

それは、眉毛の薄い悩みを抱えている方に必見なお得情報になります。

石原さとみと同じくっきりした眉毛を目指したい!手に入れたい方は是非!

この方法は若い女性・男性からも人気のある方法でもありますので、是非お早めにご利用下さい!

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