LDK映画はつまらない?ひどい?みんなの評価はどうなの?

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映画『LDK』はつまらない?ひどいと言われる理由は?みんなの評価もたっぷりご紹介していきます!

映画館に楽しみに見に行った作品がつまらないとガッカリしてしまいますよね。

期待していた分ガッカリが大きくなってしまうという経験がある方もいらっしゃるのでは!?

そこで、2019年3月に公開される映画『LDK』の評価について詳しくご紹介していきたいと思います!

2014年上映された前作の評価は「つまらない」「ひどい」って本当なの?という疑問についてもしっかりご紹介していきますので、最後までじっくりとご覧くださいね♪

映画『LDK』はつまらない?ひどいと言われる理由は?

映画『LDK』は大ヒットコミックの実写映画としても大変注目を集めた作品ですね!

公開されたのは第1作目は2014年、そして第2作目が2019年3月に公開となります。

1作目で主演を演じたのは、当時20歳だった剛力彩芽さんと、2歳年下の山崎賢人さんでした。

第2作目が公開されるとあって、前作にも注目が集まる中、視聴した人の評価を見てみると意外な反応が・・・

『つまらなかった』『これはひどい』というネガティブな評価があるのです。

では、本当につまらなかったのか、ひどかったのか、についてその原因と合わせて探っていきましょう!

 

渡辺あゆ作の原作コミックは大人気!

まず前提としてご紹介しておきたいのが、原作コミック・渡辺あゆ先生の『L・DK』は若い女性を中心にかなりの人気作となっています。

2009年に「別冊フレンド」で連載が始まった『LDK』は、2017年までに全24巻の単行本が発売。

その累計部数は1000万部を突破しています。

これだけの人気があるから実写映画化の話もあったのでしょうね。

今では誰もが知っている「壁ドン」を流行らせたのもこの作品だと言われています。

長期に渡って多くのファンに愛された「L・DK」は、現在も女子中高生を中心に大人気の作品です!

 

映画『LDK』(2014)がひどい評価の理由は?

では、原作コミックは人気なのに映画が不評だった理由について考えていきましょう。

今回様々な評判を読んで感じたのは、

  • キャストの配役ミス?
  • 王道ラブストーリーに飽きた?

この2つが考えられるという事。

では、それぞれどういう事かご紹介をしていきます!

 

①キャストの配役ミス?

今回不評だった理由の中で一番目立ったのが、剛力彩芽さん=主人公・葵のイメージとはかけ離れているというコメント。

まず剛力さんは当時20歳だったので、高校生を卒業してから数年たっています。

そのため制服姿にも違和感があったというコメントが多く見受けられました。

個人的には剛力さんのロングヘアもかわいい!と思いましたが、中には「ウィッグのサイズが合っていない」という鋭いコメントも。

原作コミックを愛するファンが多ければ多いだけ「イメージと違う」事が原因で不評となってしまう可能性はありますよね。

現に、人気漫画の実写化の時には必ずと言っても過言ではないくらい「ミスキャスト」と言われる事が多いです。

実写化するという事は二次元を三次元にするという事なので、万人受けするのは難しいのでしょう。

 

②王道ラブストーリーに飽きた?

もう一つ考えられるのが「ストーリー」です。

単行本を読んで結末を知っていた人は、映画化にさらなるリアルなドキドキを求めていた事と思います。

しかし、「壁ドン」などの胸キュンシーンはあるものの、ストーリー展開としては、

  • 2人が最初はギスギスした関係
  • 徐々に惹かれ合っていく
  • 問題発生
  • 乗り越えて無事カップルになる

と、王道と言えば王道な恋愛ストーリーなんですよね。

高校生同士の同居という異端な設定もありますが、制服を着て恋愛をしていく2人としてはよく見かける光景です。

そのためひょっとしたら、視聴者の期待を超えるだけの胸キュンシーンが演出されていなかった事が評判を下げてしまった原因かも?と思います。

原作コミックを読んだときにその設定やストーリーの展開にキュンキュンしても、映画化するときに時間の関係でカットされてしまうシーンとかも絶対にありますよね。

そこでコミックファンが大好きな1コマが切られてしまっていたら、それはもうがっかりです。

制作側と視聴者側に、そんなズレが生じてしまって評価が低くなってしまった可能性もあるでしょう。

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映画『LDK』(2019)の評価は?公開前から期待の声続々!

そんな第1作目の公開から約5年、2019年3月に第2作目の映画『LDK』が公開されます。

前作を視聴した人からは「大好きな漫画だけど、実写化は不安…」という声も上がっていますね。

しかし、中には期待の声のほうが圧倒的に多いのも事実です!

今回、2019年に公開される映画『LDK』の見どころとしては、

  1. 新キャストの起用で期待度UP
  2. 玲苑登場でドキドキの三角関係

この2つです。

原作ファンの方も、新キャストのファンの方もこれは見逃せません!

もちろん今回も壁ドンを含むたくさんの胸キュンのシチュエーションが用意されていますよ♪

 

①新キャストの起用で期待度UP!?

2019年に公開される映画『LDK』でメインキャストを務めるのは、

  • 西森葵役・・・上白石萌音(21歳)
  • 久我山柊聖役・・・杉野遥亮(23歳)
  • 久我山玲苑・・・横浜流星(22歳)

2014年に公開された前作の山崎賢人さんに続行してほしいという声もあったようですが、今回キャスティングされたメンバーは全員が新キャストです。

今注目の若手俳優だからキャスティングされた可能性もありますが、この3名は特に「演技力が高い」と定評のある俳優さんです。

さらに、監督と原作者の両名の中での、漫画のキャラクターのイメージとピッタリハマる!という事が決め手となってキャスティングされたそうです。

そんな注目の若手俳優陣が作り上げるLDKの世界を楽しみたいですね♪

 

②玲苑登場でドキドキの三角関係!

もう一つ注目となるのが、今回描かれるのが「玲苑編」という事。

玲苑は柊聖であり、恋のライバルとなる存在…つまり、三角関係です!!

2人の男性に好意を向けられるなんて、女性としては大好きな展開ですよね!?笑

しかも2人ともイケメンで、2人と同居なんて…羨ましいと思う女性も多いはず!

2人の男性それぞれとのドキドキの演出もあるようですので、女性としては絶対に見逃せない映画になりそうです!

 

真っ直ぐな葵の思いに共感必至!?

柊聖の従兄弟である玲苑に、なんとしてでも絶対に認めてもらいたいと色んな方法を使っておもてなしをする葵。

それでも葵に全然見向きもせず、中身を知ろうとしない玲苑にイライラが積もりぶつかってしまいます。

それでも柊聖の事が好きだからこそ負けずに真っ直ぐに、本音を伝え頑張っている、ひたむきな葵の努力と姿に注目です。

映画後半、柊聖との関係の微妙なズレに葛藤する葵の恋心には、多くの女性が共感できるはず!

そして本音を伝えた葵の姿に最初は驚きつつも、だんだんと心を開いて認めていく玲苑の姿にも是非注目してみて下さい!

 

玲苑の男らしさに心奪われる!?

交際している事、さらには同居している事を一部の人以外にはひた隠しにしてきた2人。

そんな秘密の関係が学校で噂になってしまいピンチの葵。

そこに立ちはだかり救いの手を差し伸べてくれたのは玲苑でした。

三角関係に変化が訪れるきっかけにもなりますが、「自分の女だから」と守ってくれる玲苑の男気にキュンとしない女性はいないでしょう!

柊聖派という方でもきっと玲苑の男らしい姿にかっこいいと思う事間違いなしですよ♪

 

映画『LDK』を実際に視聴した人の評価は?

 

まとめ

今回は、映画『LDK』の評価は「つまらない」「ひどい」って本当?という疑問についてご紹介をしてきました!

結果的に、2014年に公開された映画『LDK』の評判の中にはネガティブな意見があることも確かでしたが、心から楽しまれた方のほうが多かったことが、評価を見ていくとわかります。

2019年3月に公開される映画『LDK』でも、同キャストで実写化してほしかった!という方も多いのですが、その一方で新キャストによる実写化を楽しみにされている方もたくさんいましたよ♪

原作が好きな方も多いと思いますが、今回は、新キャストのファンの方もたくさん視聴されるのではないかと思います。

壁ドンやキスシーンなど、ファンの方にとってはたまらない映画となっていそうですね!

もし前作をご覧になっていない方がいれば是非先にご覧になっていただいて、2人が両想いになった所から、2019年公開の玲苑編まで合わせて楽しんでみてくださいね~♪

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