LDK映画2019の予告動画!前作の続きの内容なの?

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2019年公開映画『LDK』は前作の続きが描かれる!?予告動画もご紹介しちゃいます!

2019年3月21日の公開日を待ちわびている女性の方は多いであろう映画『L・DK』。

予告動画はもうご覧になりましたか?

予告と言いながら、女性がキュンキュンしちゃうようなシーンが盛りだくさんで、この短い動画を見ただけでも興奮してしまう女性もきっと多いですよね。

そんなファンにはたまらない予告動画をまだ視聴されていない方のために、今回は予告動画をご紹介していきます!

さらに2014年に公開された前作の「LDK」の続きが描かれているって本当?という疑問にも詳しくお答えしていきますので、最後までじっくりご覧くださいね♪

2019年公開映画『LDK』のあらすじ!前作の続きなの?

2019年3月21日に公開される映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の内容が気になっている方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、2014年に剛力彩芽と山崎賢人で映画化されて大ヒットを記録した「L・DK」がキャストを一新し、スクリーンに帰ってくるとあって注目度は高いですよね!

特に若い女性に人気の本作は、イケメンに迫られる胸キュンシーンが満載です!

しかも今回描かれるのは「柊聖のいとこ・久我山玲苑を加えた3人の同居生活」。

つまり、柊聖ともう一人、玲苑というイケメンが増えるというわけです。

この2人のイケメンに迫られる主人公を自分に置き換えて視聴すれば大興奮間違いなし!

ドキドキの三角関係を劇場の大スクリーンで堪能しましょう♪

 

前作(2014)と今作(2019)のストーリーは繋がっている?

2019年に公開される「LDK」を新キャストで制作された「リメイク版」ととらえている方もいらっしゃるようですが、実はそれは間違い。

前作で描かれたストーリーの1年後のストーリーが描かれているのが2019年に公開される「LDK」です。

つまり、両想いになって同居する2人の様子が描かれるという事ですね。

では前作と今回公開される「LDK」のあらすじを確認しておきましょう!

 

2014年公開「LDK」のあらすじ・結末ネタバレ

主人公の葵(剛力彩芽)は、高校二年生で、親友と離れたくなくて、親の転勤について行かずに、アパートでひとり暮らし。

ある日、葵の親友が学園のモテすぎイケメン王子・柊聖(山崎賢人)に告白した時、「キモい」と言って、手紙すら受け取らなかったことに怒った葵は、本人に向かって突撃!

言い争いの最中、柊聖は誤って階段から転落。

怪我で歩けなくなった柊聖を葵が自宅まで送っていくと、なんと柊聖の部屋は、葵のアパートの隣の部屋でした。

身の回りの世話を買って出た葵は柊聖の部屋でご飯を作る事に。

すると、フライパンの蒸気でスプリンクラーが作動。

部屋が水浸しになり修理に数日かかるため柊聖は葵の部屋で同居をすることになります。

その生活の中で葵は柊聖の新たな一面を発見し、次第に惹かれていきます。

しかし葵は、気持ちを確かめることが怖くて、近いのに遠い存在のまま生活。

そんな苦しい時期を乗り越えやっと気持ちが通じ合って、両想いになれた二人は、本当の「LDK」(ラブ同居)が始まりました。

 

2019年公開「LDK」のあらすじ

両想いになってから「LDK」(ラブ同居)をスタートさせた2人。

そんな幸せな日常を送っていると、突如柊聖のいとこ・玲苑がアメリカから帰国し、葵たちの学校へ転校してきます。

玲苑は一つ年下で、柊聖にずっと憧れを抱いていました。

すると、柊聖に彼女ができたことを知り、どんな女なのか!?と彼女探しをスタート。

そして葵が彼女と知るや否や、憧れの柊聖には相応しくないと「70点女」と罵ります。

それを見た柊聖は「葵を知れば納得できる」と3人での同居を提案。

絶対引き離したい玲苑と、柊聖のいとこに絶対認めてもらいたい葵は、それぞれの思いを胸に賛同。

最初はギスギスした関係だった玲苑と葵でしたが、玲苑はそのストレートに思いをぶつけてくる葵に次第に惹かれ始めます。

そして玲苑の恋心はいとこへの憧れも超えて抑えきれないものへと成長していき、柊聖に対して宣戦布告。

そんな中葵と柊聖の気持ちはすれ違い、お互いの気持ちが分からなくなってしまいます。

このピンチを乗り越え、葵と柊聖は再び「LDK」(ラブ同居)を送れるようになるのでしょうか…?

 

ハッピーエンドの続きが描かれるのは珍しい!?

あらすじをご覧頂いてお分かりいただけたと思いますが、2014年に公開された映画「LDK」の中で2人は両想いになり、タイトルにある「LDK(ラブ同居)」をスタートさせています。

普通の作品なら、ここでハッピーエンドですよね!

特にコミックでその続きや何等かのトラブルが描かれることがあったとしても、映画化されるケースは非常に少ないです。

しかし、「LDK」ではその1年後、付き合い始めて同居生活を送っている2人の様子が描かれます。

これはとても珍しい事であり、映画「LDK」の見どころの一つでもあります。

2人の気持ちが揺れ動く様子や、玲苑が加わって少しずつ変化していく関係。

さらには、それによりすれ違いが生じ、少しずつ離れていく距離などが繊細に描かれます!

ハッピーエンドの続きが描かれる珍しい恋愛映画としてもご覧になってみてくださいね。

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映画『LDK』(2019)の予告動画を公開!主題歌にも注目!?

映画『LDK』が公開されるまで待ちきれない!という方もきっと多いですよね。

そこで、下記では映画『LDK』の予告動画をご紹介しちゃいます!

公式サイトにすでにアップされているので、何度もご覧になっている方も多いようですね。

今回ご紹介するのは、Twitterに投稿されていた動画になりますが、公式サイトの動画では主題歌を聞くこともできるのでぜひチェックしてみてくださいね。

いよいよ公開が近づいてきたという実感が持てるはず!!

 

映画『LDK』(2019)予告動画

 

主題歌を担当するのは?

2019年3月21日に公開される映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌は、主演・上白石萌音と内澤崇仁(androp)がタッグを組んだ「ハッピーエンド」です。

androp(アンドロップ)は、日本の4人組ロックバンドで、2008年にボーカル・ギターの内澤崇仁を中心に結成され、2011年にメジャーデビュー。

2014年には内澤が目標としていた国立代々木競技場第一体育館公演を行い、1万人を動員しています。

andropでボーカルを務める内澤崇仁さんはこれまでに、

  • 柴咲コウ
  • 南波志帆
  • 坂本真綾
  • Aimer
  • 上白石萌音
  • miwa

などに楽曲提供やプロデュースを行っている音楽的センス抜群な人物。

そして、アーティストとしても活動する上白石が、デモ音源を聴きこの曲を「歌いたい」と熱望したことで、2人のタッグが実現しました!

映画『LDK』には欠かせない主題歌となっていて「歌詞がかわいい!」と上白石萌音も絶賛しているので、予告動画や映画の最後にもじっくりと耳を傾けてみてくださいね。

 

2019年『LDK』予告動画を視聴した人の感想は?

 

まとめ

今回は、2019年3月21日公開の映画『LDK』の予告動画をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

壁ドンや、キスの直前など、ドキドキしちゃうシーンがたくさんありましたね♪

これは新キャストのファンの方はもちろん、あまり知らないという女性でも興奮間違いないでしょう!

今回の「LDK」にはイケメンが2人も登場するので、柊聖を演じる杉野遥亮さんと、玲苑を演じる横浜流星さんのどちらがタイプなんて楽しみ方もできちゃいそうですね。

お友達と一緒に劇場へ行けば、映画を見終わった後のカフェではこの話題に持ち切りになるでしょう!笑

ストーリーもドキドキシーンも主題歌も、全部ひっくるめて楽しんでくださいね~♪

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