コードブルー映画の9月・10月の最新興行成績は?

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今回は、映画コードブルーの9月・10月最新興行成績は?について詳しくご紹介していきます!

劇場版『コードブルー』は大好評のロングラン公演となりました。

公開時期にはたくさんのテレビ番組やCMで見かけましたし、それだけ話題にもなりましたよね。

その甲斐あってか、大ヒットとなったようです。

では、最新の9月・10月の興行成績を調べましたので早速ご紹介していきますので、最後までご覧くださいね♪

大ヒット映画「コードブルー」は夏興行成績NO.1に!

7月27日より公開された劇場版「コードブルー」。

夏休み期間中の上映という事もあり、たくさんの人が劇場でご覧になったと思います。

ドラマからのファンの方や、キャストのファンの方もたくさんいらっしゃいますよね。

中には何度も劇場で視聴したという方もいるでしょう!

そんな映画「コードブルー」は大ヒットし、9月2日までで興行収入83億円、観客動員649万人を突破する特大ヒットを記録し、今年の夏興行を制しました。

 

キャスト・山下智久のコメント

出演者を代表して、主演の山下智久さんは、

「コード・ブルー」が、これだけ多くの方に愛される作品になったことにびっくりしています。

嬉しい気持ちはもちろんありますが、スタッフ、キャストみんなで力を合わせて10年間築き上げてきたものが、こうして沢山のファンの方に育ててもらえていることへの感謝と幸せの気持ちの方が大きいです。本当にありがとうございます。

幅広い年齢の方に映画を観ていただけていると聞いて、「コード・ブルー」が「人の心」という、誰もが持っている大切なものにずっと寄り添ってきたことが、どの世代の方も共感できる魅力なのかなと思っています。

9月もまだまだ上映が続きますので、劇場に足を運んで、「コード・ブルー」を愛していただけたら嬉しいです!

と、コメントを発表しています。

 

映画コードブルー9月・10月最新の興行成績は?

ロングランとなった映画「コードブルー」の上映も残りわずかとなった10月現在。

最新の興行成績はどんな記録を残しているのか?詳しく調べてみました!

観客動員数 興行収入
9/2(日) 約649万人 約83億円
9/9(日) 約671万人 約86億円
9/16(日) 約695万人 約89億円
9/23(日) 約705万人 約90億円
10/14(日) 約713万人 約92億円

9月16日時点で劇場版コードブルーの興行収入が90億円を超えて、それまで2018年の1位だった「名探偵コナン ゼロの執行人」の86.7億円抜いてトップになったようです。

記録的大ヒットというのは大げさでもなく、こうして数字で並べてみるとはっきりと分かりますね!

 

歴代の興行成績ランキングは?

実写邦画歴代のランキングを見てみると、

  1. 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003):173.5億円
  2. 『南極物語』(1983):110億円
  3. 『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998):101億円
  4. 『子猫物語』(1986):98億円
  5. 『天と地と』(1990):92億円

となっており、9/16時点で第6位となっていました。

しかし、10/14の記録を見てみると、5位タイの92億円となっています。

最終的な興行成績が発表されたひょっとしたら抜いてしまう可能性もあるかもしれませんね!

 

まとめ

今回は、映画コードブルーの9月・10月最新興行成績について詳しくご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?

コードブルーシリーズの集大成と言われていた劇場版だっただけに少々名残惜しいです。

しかし、ドラマから応援してきただけあって、この記録はファンの一人としてとても嬉しく思います。

さすがコードブルー!といった底力を見せられた気がしますね♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

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