2019年公開映画「LDK」の結末は!?ネタバレでご紹介しちゃいます!
特に女性としてはこの春必ず見ておきたい映画「LDK」が、公開前から話題になっていますね。
今作で描かれるのは『玲苑編』…つまり、ドキドキの三角関係です!
前作で晴れて両想いとなって、新たな気持ちで同居生活をスタートさせた葵と柊聖にどんな変化が待っているのかが気になりますね!
今回は、映画「LDK」(2019)で描かれる『玲苑編』を結末までネタバレでご紹介しちゃいます!
2014年に上映された前作の内容もネタバレでおさらいしていきますので、ご覧になっていない方も、忘れてしまった方も、今作をご覧になる前にしっかりチェックしてみてくださいね♪
Contents
映画「LDK」(2019)ってどんな映画?
#LDK の予告が解禁されました。さりげに皆さんへ最初にお披露目(完成披露)できるまで1ヶ月切ってるんですね。楽しみじゃ。あ、ラビットのやつってここで解禁でしたっけ? pic.twitter.com/0LwUl030LH
— 杉野遥亮 (@suginoofficial) 2019年1月24日
2019年3月に公開される映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』。
公開前にも関わらず、人気コミックの実写化とあって大きな注目を集めていますね!
公開される日を首を長くして待たれている方も多いと思います。
しかし中には、「2014年にも実写化されたはず…リメイク?」と疑問に思っている方もいるようですね。
そこで、映画を観る前に理解しておきたい基本情報についてみていきましょう!
前作や原作コミックを見ていないという方も十分に楽しめる作品で、キュンキュンするシーンも満載ですので、ご覧になってみてくださいね♪
2019年公開 映画「LDK」基本情報
- 【公開】2019年3月 予定
- 【原作】渡辺あゆ
- 【脚本】江頭美智留
- 【監督】川村泰祐
- 【キャスト】上白石萌音、杉野遥亮。横浜流星、高月彩良、堀家一希、町田啓太、秋田汐梨、黒坂莉那、濵尾咲綺、宮原響
- 【音楽】遠藤浩二
「別冊フレンド」で連載の渡辺あゆの少女漫画『L・DK』が原作です。
2014年に『L・DK』として剛力彩芽と山崎賢人の主演で映画化された作品の第2作目が新キャストで再実写化されます!
葵役を上白石萌音、柊聖役を杉野遥亮、玲苑役を横浜流星が演じており、2014年版で監督を務めた川村泰祐が再度、演出をしました。
映画「LDK」(2019)は2014年公開映画のリメイク版?
2014年に公開された映画「LDK」と、2019年3月に公開される映画「LDK」は同じ人気コミックが原作です。
しかし、2014年に公開された「LDK」では物語の序盤が描かれたのに対し、2019年に公開される「LDK」では続きとなる『玲苑編』が描かれます。
キャストは異なりますが、1作目の「LDK」から1年後を描いたのが2019年に公開される2作目の「LDK」。
1作目では、主人公・葵と柊聖の出会い~交際までが描かれているため、2作目を視聴する前にチェックしておくのがオススメですよ~!
前作をおさらい!映画「LDK」(2014)をネタバレ!
LDK映画化
楽しみ!!
…けどキャストが…。笑 pic.twitter.com/FOsupH0vTj— なつき (@Natsuki0616S) 2014年1月10日
では2014年に公開された映画「LDK」はどんなストーリーだったのか?をおさらいしていきましょう。
当時まだ登場したばかりの山崎賢人さんと、ロングヘアの剛力彩芽さんが主演を演じられています。
高校生役という事もあり、2人とも制服姿なので、今からご覧になる場合には、今よりも少し雰囲気の幼い2人の演技も合わせてご覧になってみてくださいね!
※下記ではネタバレで内容をご紹介していきますので、これから視聴を予定されている方は閲覧にご注意ください。
あらすじ・ネタバレ
西森葵は、親友・萌をあっさりとフッた同学年のイケメン久我山柊聖を、文句を言うために呼び出しました。
ところが、もみ合いになったはずみで、柊聖が階段で転落、軽いケガをしてしまう事に。
そんな柊聖を家まで送り届けますが、たどり着いたのは葵が親の仕事の都合で一人暮らしをしてるアパート。
実はふたりはお隣さん同士だったのです。
ケガをした柊聖の代わりに柊聖の家の家事をさせられていた葵は、うっかり消化スプリンクラーを作動させてしまい、柊聖の部屋は水浸しに。
修復作業に時間がかかる間、やむを得ず、葵の部屋で秘密の同居生活を送ることになりました。
学校一のイケメンとの「交際」さらに、校則で禁止されている「同棲」
事実で無くてもバレれば葵の生活が大騒ぎになることは想像がつきます。
そんな状況をひた隠しにしながら、萌やその彼氏の亮介の協力もあって何とか生活を送っていきますが、葵は徐々に柊聖に惹かれていきました。
しかし柊聖の気持ちが分からず、さらに柊聖の元カノの桜月や柊聖の兄、葵のバイト先の三条などが二人の間に現れ、二人の関係はギクシャク。
それでも、徐々に距離を縮めていった二人は七夕の夜の花火大会で想いを伝えあい、晴れて結ばれたのでした。
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映画「LDK」(2019)の結末は?【ネタバレ注意】
今更だけど、!!
0212 L♡DK完成披露試写会
前作とは異なったLDKをやっと見れて嬉しかったです✌️とにかくキュンキュンしまくりでした!今作も壁ドンが目白押し 様々な思いが交錯し合いながら葵、柊聖、玲苑の結末に乞うご期待です❣️ 公開日も楽しみにしてます☺️ #LDK完成披露舞台挨拶 pic.twitter.com/ZO4eXovMNv— (@m__ryu16) 2019年2月24日
両想いになった2人の同居生活が続く1年後。
高校3年生になった2人のストーリーが描かれます。
2人の秘密を知るのは、葵の親友の渋谷萌(高月彩良)と萌の彼氏である佐藤亮介(堀家一希)、そして柊聖の兄でカメラマンの久我山草樹(町田啓太)だけ。
バレたらマズい状況は変わらず、友人の力を借りて隠したままの生活を送っていました。
秘密の同居生活にハラハラしながら、彼氏彼女として親密な生活を送っていた2人に突如巻き起こる嵐!?
一体どんな展開なのか、以下ネタバレでご紹介しちゃいます!
あらすじ・ネタバレ
多少窮屈な生活ではあるものの、両想いであることを実感し幸せを感じる葵。
しかし、同居している事が発覚すれば高校を退学させられる可能性もあり、油断はできません。
そんなある日、突然柊聖の従兄弟・久我山玲苑(横浜流星)が2人の通う青葉高校に転校してきました。
1つ年下の玲苑はアメリカ育ちで成績優秀、しかも柊聖に劣らぬイケメン!
柊聖にあこがれを抱いていた玲苑は、久しぶりに会った柊聖に彼女がいると知って“尊敬している柊聖が惚れた女”に期待を寄せ、彼女探しを始めることに。
しかし、彼女が葵であると知り、唖然。
人をスペックで判断する玲苑は、一見平凡そのものな葵を「70点女」と呼び、柊聖とは不釣り合いだと納得がいきません。
しかし、柊聖は一緒に住めば葵の魅力が分かる、と3人での同居を提案。
戸惑いつつも「絶対に認めさせてやる!」「絶対認めない!」とそれぞれ葵と玲苑も3人同居を受け入れ、互いに譲れぬ同居生活が始まりました。
結末ネタバレ!葵が選ぶのはどっち?
最初は葵を否定していた玲苑でしたが、同居生活を共にするうちに、その一生懸命で真っすぐなところに惹かれていきます。
玲苑が葵への気持ちに気付き始めたころ、学校内で柊聖と葵が付きあっているのではないかという噂が。
事実を隠す葵を助けるために立ちはだかったのは玲苑。
玲苑は自分が葵と付き合っていると宣言し、2人はカップルのフリをすることに。
事態を収めるためのとっさの嘘でしたが、そのことで、ギクシャクし始める葵と柊聖。
一方玲苑は、“彼氏のフリ”を重ねるにつれ、葵と過ごす時間はますます長くなっていき、気づけば、“従兄弟の彼女”という壁を超える葵への「スキ」が芽生えていました。
「あいつのこと奪うかもしれねえぜ」と柊聖に宣戦布告をする玲苑。
「おまえが葵の心を動かせるならな」と返す柊聖。
柊聖とのすれ違いに「柊聖の気持ちが分からない」と揺れる葵。
葵、柊聖、玲苑、三者三様の想いを抱えた中で、葵が選んだのは柊聖。
一緒に暮らしていきたいという葵の純粋な想いを改めて感じた柊聖は学校中の生徒が見ている中で改めて葵に想いを告白するのでした。
映画「LDK」(2019)の見どころはこの2つ!
映画「LDK」の見どころとしては、イケメン2人の登場はもちろん、女性がドキドキしてしまうような胸キュンシーンにも注目ですね!
「2014ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10にも選ばれるほど、「壁ドン」は大きな社会現象を巻き起こしましたが、今作でも「壁ドン」シーンがあるのだとか。
三角関係のストーリー展開はもちろん、女性として「やられてみたい」と思うドキドキのシーンも満載ですのでお楽しみに♪
兄・草樹が仕掛け人?
実は、原作漫画の玲苑編を加速させるのは、柊聖の兄・草樹。
そのため、草樹の存在は欠かせませんね!
葵への気持ちに気付き始めながらも、憧れの柊聖を前に自分の気持ちを一旦は押しとどめる玲苑。
しかしその気持ちをあおるように草樹がけしかける事で玲苑の気持ちは抑えきれなくなっていく展開でした。
2019年公開の映画「LDK」にも、草樹(町田啓太)が登場するシーンがありますが、この展開無くして活躍するシーンはないでしょう。
草樹がこの物語を盛り上げるに違いありません。
ハッピーエンドの先を描く?
恋愛映画は通常、お互い気持ちを抱き始めて、結ばれた時点でハッピーエンドですよね。
しかし映画「LDK」では2014年にハッピーエンドを迎えながらも、あえてその先を再び実写化で登場させています。
一度すっきりとした物語をどう波風立てて問題を起こしていくのか?それに対して主人公たちがどうなってしまうのか?にも注目していきましょう。
ちなみに、2014年に上映された内容のハイライトシーンも、2019年版「LDK」の新キャストで撮影しなおされています。
監督は前作と同じ川村監督というとこもあって、きれいに再現されている事が予想されますね。
物語だけでなく、構図にも注目してご覧になってみてくださいね!
まとめ
3/21(木)『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。
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— シネマサンシャイン/愛媛版 (@cs_ehime) 2019年2月23日
2019年公開映画「LDK」の結末までネタバレでご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
ストーリーの内容的には、モヤモヤとした部分も多いのですが、イケメン2人に挟まれる葵の展開にドキドキすること間違いなしですね!
特に2014年には壁ドンで話題になりましたし、今作でも上白石萌音さんが「初のキスシーン」を演じたという事で話題になっていました。
結末ももちろん気になりますが、そこにたどり着くまでの過程も十分に楽しみたいですね!
目が離せない展開がたくさん詰まっていますので、結末と合わせて主人公の気持ちになって楽しんでみてくださいね~♪
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