コードブルー映画の脳死の患者と向き合う場面のキャストは誰?

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映画「コードブルー」の脳死の患者と向き合うシーンが泣けると話題に!キャストは誰だったのか?詳しくご紹介していきます!

映画コードブルーには、泣けるシーンがいくつもありましたよね。

その中でも脳死の少年とそのご家族と向き合うエピソードでは、かなり涙を誘われました。

特に脳死の少年の父親役の俳優さんの演技には、思わず泣いてしまったという人も多いのではないでしょうか?

では、早速ご紹介していきますので、最後までしっかりとご覧くださいね。

 

映画コードブルー 脳死のシーンはどんなあらすじ?【ネタバレ】

海ほたると大型客船の衝突事故現場。

中国人女性2人が中国語で何かを訴えかけているが、それを聞く横峯は中国語が分からない。

そこに灰谷が駆け付け、中国語を理解し、海に人が浮いている事に気づく。

すぐに引き上げるが、その少年は脳死となってしまった。

 

両親の決断

少年の持ち物から臓器提供のカードが見つかり、生前臓器提供を希望していたことが分かる。

しかし年齢が満たない少年は、そのカードの効力が無く、両親に決断を委ねることになった。

「まだうっすらと髭も伸びているんです…」脳死だと信じられない両親は少年の傍らで涙を流す。

灰谷は悩める両親に声をかける事ができず、何をしてあげる事もできないと悩んでいた。

橘に相談すると「ただそばにいてやれ」と助言。

灰谷はそれを受け、両親の決断を待った。

 

臓器提供

両親が決断し、少年の臓器提供が行われる。

臓器提供を終えた少年の身なりを整えている所へ、橘が息子の優輔を連れてくる。

優輔が心臓の提供を受け生きていられる事、提供された臓器はどこかで生き続けている事を伝える。

「胸の音を聞いてやってください」

橘が父親に聴診器を手渡すと、父親は優輔の心臓の音を聞き涙を流す。

他の人間の体内で息子の臓器は生きるんだと両親は感じ涙しながら、優輔に「ありがとう」と伝えた。

 

映画コードブルー 脳死の患者・父親を演じたキャストは誰?

脳死になってしまった少年は、14歳の設定となっていたので、中学生くらいの年頃の若手俳優さんが演じられていたのだと思います。

しかし残念ながら、誰が演じていたのかはいくら調べてもわかりませんでした。

また、情報が入りましたらこちらでご紹介しますね。

そして、もう一人気になるのが、父親役の俳優さんですよね。

映画館で見ていた人は、このシーンで泣いてしまったという人もきっと多いはずです。

公式サイトなどのキャスト欄を見ても記載されていませんでしたが、どうやら父親役を演じたのは「古山 憲太郎」さんだとみられています。

プロフィールをご紹介していきます!

 

古山 憲太郎 プロフィール

  • 生年月日 1976年1月20日(42歳)
  • 出生地 東京都杉並区
  • 国籍 日本
  • 身長 177
  • ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画
  • 活動期間 1999年 – 現在
  • 事務所 有限会社ブレス

古山さんは、たくさんの舞台やテレビドラマに出演されていて、特にゲスト出演されている作品はたくさんありました!

映画コードブルーにとっても欠かせないキャストの一人となっていましたよね。

脳死という難しいテーマをさらに深く考えさせられるシーンとなっていたのも古山さんの演技があってこそだと思います。

今後古山さんを見かけた時には、注目していきましょう!

 

まとめ

たくさんのテーマが描かれたコードブルーの劇場版でしたが、特に脳死の少年とそのご家族とのエピソードは泣けるシーンでしたよね。

何か所も泣けるシーンがある映画でしたが、あとを引く深いテーマだっただけにとても印象に残っています。

今後も古山憲太郎の出演作品に注目していきましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました。

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